2019
26
Sep

制作

究極の表現

アマガエルを見つけたとき、そのイメージを単純化できそうに思えたので、私自身の挑戦として手のひらサイズの中でも最小の大きさ、かつ最少のブロック数でつくってみようと考えました。最少のブロックということになるとブロック自体の四角い形状がそのままのかたちとなり、ほとんど起伏がなくなります。それでも、なんとかほぼ実物大でアマガエルのイメージに近づけることができたと思います。直観的イメージでつくったカエル(緑色)とそこからもう少し写実的にしたカエル(黄緑色)の二種類をつくってみました。そして、直観的イメージのカエルは12個の最少ブロックとなりました。今回は、究極の表現を試してみましたが、クリエイティブ レゴ(Creative Lego)にとって大切なアプローチのように思います。

 

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